真の悟りとは(2)


なぜ、それほどまでに悟りは難しいのだろうか?

それは、我々の考えや想念といったものが、
まさに心という当体の上で起こる作用だからである。


今皆さんがこの文を読んで、
「あぁ、なるほど!」と思ったのであれば、
それは考え、即ち、知であって、悟りではない。
悟りは、このように頭の中に像を描くことではない。

悟りが難しく、理にかなっていないような存在であり、
真偽を確かめにくい理由は、まさに

「認識越えの世界を、認識しなければならない」
という問題があるからである。

そして、今まで悟った多くの覚者たちは、
そのように認識することのできる能力を「直感」と呼んだ。

悟ることのできない人たちは、
悟りの世界が天上を飛んでいるようであるとか、
世の中が光って見えるとかいうように、
幻覚的な幻想によって話す。
これらはまさに、考えが作り出した錯乱現象にすぎない。

では、真の悟りとはどのようなものなのだろうか?

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posted by GOLDEN KID at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 真の悟りとは
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