真の悟りとは(6)


悟った人と、知によって知っている人の違いは、
それぞれが表現する文を見れば分かる。

知は、当体を一つの目標とみなし、一方向のみから話す。
だが、悟った人の文は、その当体が話をする。

理解しやすいように、私の詩を一つ見てみよう。

森羅万象が現れることのできるのは
永遠に変わることのない世界があるからである
永遠に変わることのない世界があるのは
絶え間なく動き、森羅万象を創るためである



森羅万象が現れることのできるのは
永遠に変わることのない世界があるからである


世の中の全ての変化は、永遠に変わることのない
その本質の世界があるためである。

永遠に変わることのない世界があるのは

ここまでは皆さんでも書くことのできる表現である。
ここで、悟っていない人たちは、大部分このように表現する。

森羅万象があり、それを守るためである

だが、悟るとまさに永遠に変わることのない世界が
話をするようになる。

絶え間なく動き、森羅万象を創るためである


では、悟っていない臥輪と、悟った慧能の詩を見てみよう。


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posted by GOLDEN KID at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 真の悟りとは
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