利口な「ふり」


人々は普通、頭がとびぬけてよい人、
利口な人が立派な人だと思いがちです。

昔から王は臣下を選ぶとき、英明な者を選んだのでは
ありませんでした。誠実な者を選びました。
自ら自分が利口だと思っている人は、
自らの利口さを外に誇示しようとします。

そうすることによって、彼の欲望は次第に膨らんでいきます。
そんな人はいつかは上の者の地位を奪おうとするに違いありません。

だから昔は利口な人は使わなかったのです。
ただ言うことを良く聞いて仕事のできる「イエスマン」
のような人を歓迎しました。

下の者が自分よりぼんくらであってこそ、
自分の地位が確固不動のものとなるのであって、
自分よりも利口な者が下にいる場合は、
自分の地位はいつでも不安にさらされることになるのです。

・・・中略・・・

皆さんは外で利口なふりをしないように願います。
元来利口なのはどうしようもないが、利口な「ふり」と
いうやつはどこに行っても壁を作るからです。

だからといって、馬鹿なふりもやめて、
「ふり」の世界から抜け出さなければなりません。
それは易しいことではありません。

皆さんが本当に「ふり」の世界から抜け出すためには、
どうしても悟らなければなりません。

「悟りの瞬間」より




・真の悟りとは
・超験とは




タグ:悟り 超験
posted by GOLDEN KID at 12:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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